2026年9月4日公開
最終更新日:2026年9月4日
株式会社kubellのSaaSセールス求人・転職情報徹底解説
株式会社kubell(クベル)は、国内最大級のビジネスチャット「Chatwork」を基盤に、中小企業の業務プロセスと人材を含むオペレーションをクラウド経由で提供する「BPaaS(Business Process as a Service)」事業に取り組み、両事業を主要な収益の柱としてさらなる成長を続けている企業です。2024年のChatwork株式会社からの社名変更にも表れている通り、同社はいま「第二の創業期」とも言えるフェーズを迎えており、この事業拡大を牽引する重要ポジションとして、セールス人材を募集しています。
本記事では、kubellの事業戦略や募集職種、想定年収・福利厚生、そして選考のポイントまでを詳しく解説します。
記事監修者による推薦コメント
株式会社kubellは、ビジネスチャット「Chatwork」で広く知られていますが、その本質は日本の中小企業の働き方そのものを変えにいく会社だという点です。Chatwork株式会社からの社名変更の背景にも、まさにこの想いがあります。日本の事業者数の99.7%を占める中小企業において、その多くがDXにリソースを割けていない——この大きなホワイトスペースを持つ市場に対し、約100万社(2026年8月末時点)という巨大な顧客基盤をもってに挑む「第二の創業期」こそが、いまの同社の最大の魅力です。
セールス職として注目すべきは、自社ツールの導入だけをゴールにしていない、ということです。特定のサービスに縛られず、膨大な選択肢の中から顧客に最適なものを選び、その会社に合わせた業務オペレーションの整理をサポートする。つまり「仕組みの変化に関われる」のがkubellのセールスです。お客様は中小企業の経営者や事業責任者が中心であり、「IT担当が不在」「バックオフィスの担当が辞めたら会社が回らない」といった企業の存続に関わる切実な課題に、上流から向き合います。扱う変数が多く難易度が高いからこそ、ここで得られる経験は市場価値に直結します。
また、同社のカルチャーを象徴するのがバリューの一つ「Integrity Driven - チーム・顧客・社会に対して誠実に」です。これは単なるスローガンではなく評価軸として組織に根付いており、たとえ一時的に売上につながらなくても、顧客のためにならない提案はしないというという考え方が根底にあります。提案の幅が広いがゆえに「押し売り」にならない構造があり、顧客のためを思える人ほど成果が出る環境です。さらに、高水準のベース報酬や、柔軟な働き方を支える仕組みも整っています。
成長事業ならではの「1→10のカオス」を手触り感を持って楽しみたい方、そして押し売りではなく顧客にとって本当にためになる提案をしたい方にとって、kubellはこれ以上ない最高の舞台であると確信しています。
株式会社kubellの企業概要と経営理念
株式会社kubellは、圧倒的な知名度を誇るビジネスチャットを起点に、中小企業の生産性を劇的に向上させるための多様なサービスを次々と展開している成長企業です。ここでは、同社の基本的な会社データや、新社名に込められた熱い想い、そしてメンバーの行動指針となるバリューについて詳しく紹介します。
株式会社kubellとは?
まずは、kubellの基本情報を整理してお伝えします。kubellは東証グロース市場への上場を果たしており、国内最大級のビジネスチャット「Chatwork」で築き上げてきた顧客基盤を強みに、バックオフィス業務をアウトソースできる「タクシタ」などのBPaaSサービスを幅広く展開しています。
会社名:株式会社kubell(旧社名:Chatwork株式会社)
代表者:代表取締役 兼 社長 上級執行役員CEO 山本 正喜
創業:2000年7月
設立:2004年11月(前身となる有限会社EC studioを設立)
※ビジネスチャット「Chatwork」のリリースは2011年3月
本社所在地:東京都港区虎ノ門1-10-5 KDX虎ノ門一丁目ビル WeWork KDX 虎ノ門1丁目
上場市場:東京証券取引所グロース市場
主なグループ会社:株式会社kubellパートナー、株式会社kubellストレージ など
社名「kubell(クベル)」に込めた想い
2024年に実施された社名変更には、同社が社会に対して果たしたい想いが深く息づいています。
社名の由来
新しい社名である「kubell(クベル)」は、「働く人の心に宿る火に、薪をくべるような存在でありたい」という想いから誕生しました。
コーポレートロゴの意味
新しいコーポレートロゴは、旧社名のロゴを構成していた正円と正方形を継承したバトン(薪)から成り、ひとつひとつのエレメントが働く人の心に宿る火を表しています。5つのバトンが並ぶことで、ミッション「働くをもっと楽しく、創造的に」が目指す、人の創造性が最大になっているときの心の喜びを、鼓動として表現しています。
ミッションとビジョン
同社が掲げるミッションとビジョンは以下の通りです。
ミッション
「働くをもっと楽しく、創造的に」
人生の大半を占める「働く」という時間において、ただ生活の糧を得るためだけの労働ではなく、1人でも多くの人がより楽しく、自由な創造性を存分に発揮できる社会の実現を目指しています。
ビジョン
「すべての人に、一歩先の働き方を」
一部の人だけではなく、世界中で働くあらゆる人が、自分自身の働き方を常に「一歩先」へと進めていけるプラットフォームを提供していきます。
ミッションの原点にあるCEOの原体験
このミッションの出発点には、代表取締役CEO山本氏の「世の中には、イキイキと働く人もいれば、毎日仕事に追われて疲れ切っている人もいる」という気づきがあります。人生の大半を占めるのが「働く」時間である以上、せっかくなら楽しく働けたほうが、本人にとっても社会にとっても豊かである。だからこそ、テクノロジーの力で「人が、人にしかできないことに集中できる環境」をつくりたい。これが、kubellが中小企業のDXに注力する根本的な理由です。
なぜ「中小企業」にこだわるのか
kubellが大企業ではなく中小企業にこだわるのは、日本の労働人口の7割以上が中小企業で働いているからです。ここが変われば、日本の社会全体の働き方が変わります。一方で、IT人材の不足などを背景に、中小企業の多くはDXにリソースを割くことが難しいという現状があります。この巨大なギャップこそが、kubellが挑む課題の大きさであり、同社が事業を展開する社会的意義そのものです。
組織と事業を支える4つのバリュー
新社名への移行に伴い、社員一人ひとりが自律的に動き、最大の成果を出すための行動指針「バリュー」もアップデートされました。この4つの価値観が、日々の意思決定や評価の基準として社内に深く浸透しています。
Take Ownership - 自分ごとでやりきる
仕事の目的を背景含めて深く理解し、単なる作業ではなく意味を持った仕事として、自分自身の意思を持って主体的に取り組む。一度手をつけた仕事はしっかりと最後までやり抜き、自分自身の手が離れたとしてもその成果を見届けるところまでを自分の仕事だと意識する。
Playful Challenge - 遊び心を持ってチャレンジ
私たちは困難な社会課題に取り組むベンチャー企業。たとえ前人未踏の領域であったとしても、新しい発想をもって果敢に挑戦し、期待や想像を超えてワクワクするような驚きを創り出す。未来を待つことなく、スピードこそ価値だととらえ、自ら一歩先をつくりだしていく。
Beyond Boundaries - 越境し共に高めあう
自分の役割を部門や役職の壁を越えて他者視点で見つめ直し、全体最適の目線で行動する。周囲を巻き込みコラボレーションしていくことで、1+1を3にも4にも変えていく。相手の成長を願って声をかけあうことで、全員で勝つチームへ。
Integrity Driven - チーム・顧客・社会に対して誠実に
働く仲間となるチームを信頼し、多様な違いを受け入れ強みへと変えていく。顧客へのリスペクトを忘れず、伴走するパートナーとして共に成長する。働き方を変えていくことが私たちの使命。未来に誇れる仕事を成し遂げて、これからの社会を豊かにしていこう。
kubellの事業セグメントと次世代成長戦略
kubellが挑んでいるのは、既存のビジネスチャット領域の拡大だけではありません。巨大な顧客基盤をもとに、日本の中小企業が抱える人手不足とDXの遅れを解決するビジネスモデルを構築しています。同社の具体的な事業内容と、中期的な経営方針について解説します。
国内最大級のビジネスチャット「Chatwork」の圧倒的なユーザー接点とプラットフォーム性
kubellの事業基盤のコアを成すのが、ビジネスチャット「Chatwork」です。直感的に操作できるシンプルなUIが支持され、業種や職種を問わず幅広い企業に導入されています。
一般的な業務効率化ツール(SaaS)が特定の業務時のみに使われる傾向があるのに対し、Chatworkは従業員が業務時間中に常に立ち上げて利用し続けるという特徴があります。さらに、チャットは役職や年次に関係なく、全社員が毎日使うツールです。それだけ日々の仕事への影響が大きく、中小企業にとって最適な「DXの入口」として機能します。この日常的な「ユーザー接点」と、外部の取引先とも繋がることができる「プラットフォーム性」は、同社が多様なサービスを展開していく上で、他社にはない強固な競争優位性となっています。
中小企業DXの本命市場「BPaaS」と新サービス「タクシタ」
「デジタルツールを入れても使いこなせない」「運用を任せられる専門人材がいない」「そもそも社内のリソースが足りない」。中小企業がDXでつまずくこうした課題を根本から解こうと、kubellが本格的に立ち上げたのが「BPaaS」事業です。
BPaaS(Business Process as a Service)とは、ソフトウェア(SaaS)を単に提供するだけでなく、業務プロセスそのものを提供するクラウドサービスです。
同社はこのBPaaSの主力サービスとして、2025年7月に業務代行サービス「タクシタ」の提供を開始しました。経理、労務、採用、営業事務といったノンコアのバックオフィス業務を、チャットでの指示を通じて、オンライン上のプロフェッショナルなアシスタントチームに丸ごと委託できるサービスです。
2026年に向けた3大成長戦略
「中小企業No.1 BPaaSカンパニー」としてのポジションを確立するため、以下の3つの成長戦略を推進しています。
コミュニケーションプラットフォーム戦略
PLG(Product-Led Growth)を推進し、業種・職種を問わず日常的に使われる口コミ起点の広がりによって、中小企業領域における高価値なプラットフォームの確立を目指します。
BPaaS戦略
Chatworkが持つ非常に強い顧客接点を活かし、自社でのDXが難しい企業において業務ごと巻き取りDXを推進します。
インキュベーション戦略
Chatwork、BPaaSによる顧客基盤を起点に、AIビジネス、ファイナンス、教育・人材、福利厚生、データソリューションビジネスなど、これまでの枠組みを超えた成長ビジネスを連続的に創出します。
株式会社kubellの想定年収と働く環境・福利厚生
パフォーマンスを中長期にわたって最大限に発揮できるよう、kubellでは「ベース報酬」と「自由度の高い労働環境」を両立させています。
働き方と組織カルチャー
報酬だけでなく、日々の働き方やカルチャーの面でも、kubellならではの特徴があります。
ハイブリッドワークを基本とする勤務スタイル
営業ポジションは基本的に週3日出社のハイブリッドワークです。出社によるチームの一体感とリモートワークの柔軟性を両立した働き方が実現できます。
多様な働き方が共存する、個の裁量を重視した風土
働き方も一様ではありません。みなし残業時間(25時間)の範囲内でメリハリをつけて働く社員もいれば、さらに高みを目指して打ち込む社員もいます。異なるモチベーションやバックグラウンドを持つメンバーが、お互いに刺激を受け合いながら共存しており、自分のスタイルで成果に向き合える雰囲気が特徴です。
実際に働く社員のリアルな声は、以下の公式インタビュー記事でも紹介されています。kubellという会社の面白さが詰まった内容ですので、ぜひあわせてご覧ください。
社員のパフォーマンスを支える福利厚生パッケージ「BENTO」
BENTOは、「働くをもっと楽しく、創造的に」の"もっと(motto)"と、福利厚生を表す"benefit"を掛け合わせて名付けられた福利厚生パッケージです。
"もっと"仕事を充実させ、"もっと"キャリアの選択肢を広げ、"もっと"チャレンジできる——「働く」や「キャリア」をより良くするための制度が用意されています。
業務環境のサポート
リモートワーク環境貸与制度:
生産性の高いリモートワーク環境の構築を支援するサービス「リモートHQ」を導入。会社から付与されるポイントを利用して、モニターやオフィスチェアなど必要な備品をレンタルできます。
ハイブリッド勤務手当:
ハイブリッドな働き方を推進するため、通信費などの補助として毎月4,000円が支給されます。
スキルの自己投資と感謝の文化
「学び、変わる」支援制度:
書籍や記事からのインプットを補助する制度で、購入金額の50%(上限1万円)を会社が支給します。
スキル取得支援制度:
資格取得・セミナー参加によるインプットを補助する制度です。セミナー参加費の補助や、資格取得に対する報奨金が支給されます。
ピアボーナス制度:
バリューを体現した行動へのフィードバックや「ありがとう」を社員同士で送り合える制度です。もらったピアボーナスは手当として支給され、互いを認め合う文化を醸成しています。
健康・家庭との両立サポート
このほか、健康維持かつ社内交流につながる部活動の費用を支援する「ヘルシー部活制度」、「外部カウンセリング・コーチング支援」、「ベビーシッター利用補助」や「病児保育費の補助」、1時間単位で取得できる「フレキシブル休暇」など、健康維持や育児との両立を支える制度も整っています。
kubellの採用・選考情報
kubellのセールスは、着実に市場価値を高められる人気の求人であるため、選考ではこれまでの実績だけでなく、「どのように考え、行動してきたか」という具体的なプロセスが重視されます。
求める人物像
選考を通して採用担当者が確認する資質は、主に以下のような点です。
論理思考と「スピード・行動力」のバランス
顧客の課題解決に向けたアプローチをロジカルに組み立てるだけでなく、圧倒的なスピード感と行動力で自ら仮説検証を回せる人物が好まれます。
バリューの体現
自分の役割を限定せず主体的にボールを拾いにいく当事者意識や、他者をリスペクトして周囲を巻き込み「全員で勝つ」チームワークを大切にできる姿勢を、極めて重要視しています。
kubellのセールス職はこんな方におすすめ
ここまで紹介してきたkubellの事業特性とカルチャーを踏まえると、特に以下の2つのタイプの方に強くフィットすると言えます。
① 成長志向の方
「市場価値の高いセールスになりたい」と考えている方、いまの営業に一定の型ができて物足りなさを感じている方、出来上がった組織よりも成長事業で自分の実力を試したい方には、最適な環境です。
この仕事の経験が市場価値につながると言える理由は、扱う領域の広さと、変数の多さにあります。経営者や事業責任者と直接やりとりし、「どのSaaSを使い、どう業務設計してDXを進めるか」まで提案するため、提案の幅や選択肢が非常に多いのです。決まった型がないなかで自ら動ける方ほど、手応えを持って楽しめます。
② 顧客・課題解決志向の方
「顧客にとって本当にためになる提案がしたい」「押し売り営業はしたくない」「コンサルティングセールスがしたい」という方にも、kubellは理想的な環境です。
kubellでのセールスが押し売りにならないのは、中小企業の経営者が主なお客様であり、提案の幅が極めて広いからです。特定の商品を押し込む構造ではなく、顧客課題を起点に最適解を組み立てる仕事であるため、必要がなければ「やらない」という提案すら成り立ちます。だからこそ、顧客のためを思える人ほど成果が出る環境と言えるのです。
募集要項
kubell社のセールス職に関する詳しい募集要項は以下をご覧ください。
【BPaaSインサイドセールス】
Chatwork既存中小企業顧客のノンコア業務をDXするBPaaSサービスのインサイドセールス
【DXコンサルタント】
中小企業の業務課題を対象領域の選定からソリューション設計などを通したコンサルティングセールス!【ハイブリッドワーク】
kubell社などセールス職へ転職するなら
9EのAI・SaaSセールス転職支援サービスでは、セールス職を募集する企業の裏側まで熟知したエージェントが転職を支援いたします。株式会社kubellが実際どのような会社なのかが気になる、面接情報の詳細が知りたいという方は、ぜひ以下のボタンから面談予約してください。
この記事の監修者
荒川 翔貴
学生時代に100名規模の営業団体を設立後、大手メーカーで新人賞、売上4,000%増を達成。その後人材業界に転身し、ベンチャー企業にて求職者・企業双方を支援。プレイヤーとして社内売上ギネスを塗り替えながら、3年で事業部長に昇進し組織マネジメントも経験する。
現在は株式会社9Eのキャリアアドバイザーチームリーダーとして、入社半年で再び社内ギネスを更新するなど、常に成果を追求し続けている。(▶︎詳しく見る)
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